(写真提供も天谷先生です。)
| 2000年9月21日 |
| 加藤選手とアクワバ号、無念のリタイア! |
| 現地時間の12時にスタートした加藤選手とアクワバ号は、順調にA区間を終えB区間も良いペースでゴールしました。しかし、C区間に入ってやや下り坂を常歩で降りている時 は、 短縮した歩様になっており「おや、何か変だぞ」と感じさせました。 約5分後にDボックスに到着した時には跛行がはっきりしたため、やむなくリタイア となりました。 ここまで順調に調整してきたアクワバ号でしたが、前肢を後肢で追突したようで、ま ったくのアクシデントと言えるでしょう。本当に残念でした。 |
| 加藤選手とアクワバ号の健闘をたたえたいと思います。 |
| この日38頭が出場し、25頭がゴールインしました。ニュージランドのブリス・ テイト(確か前回のオリンピック、総合馬術個人戦金メダリスト:間違ってたらごめ んなさい)は、リタイアしてしまいました。 |
| 25日からはいよいよ障害馬術競技が始まります。 彼らの活躍を期待するとともに、よりいっそうのご声援をお願いいたします。 |
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| 2000年9月20日 |
| 加藤選手は38頭中16位(減点48.00点)でした。 |
| 入場直後は馬がやや緊張気味で硬い感じの動きでしたが、徐々にのびのびした動きと なり、すばらしい演技を見せてくれました。 加藤選手とアクワバは、団体戦で出場したエルシヴ・ワーロックよりも長くコンビを 組んで いること、大観衆での演技を団体戦の時に経験したこと、☆☆☆☆(フォースター: 星の数 が多いほど難易度が高く、フォースターが一番難しい)のクロスカントリーでストレ ート (最短)のルートでゴールインしたことなどが自信となり、今日の結果につながった と思い ます。 前半が良かったらもっと減点が少なかったと、加藤選手、岩谷コーチの言葉でした。 |
| 首位に立っているのは、アメリカのデ−ヴィット・オコーナー選手です。減点は、29.00 点でダントツのトップです。それもそのはず、演技の採点が9点・9点・9点(審判 は3名) 等と言う採点が見られ、ほぼ完璧な演技を見せてくれました。ブラボー!! (電光掲示板に各審判の採点がすぐに表示されるシステムになっており、見ていてと ても面白いです。誰がどのような点数をつけているかすぐに観客にわかるのです。良 い演技には高い、 悪ければ低い採点がされているのが一目瞭然です。日本にも早くこんなシステムが入 ると良い ですね。審判員の緊迫感が伝わります。) さすが、前回のアトランタ・オリンピックで個人戦銀メダルはだてではない。 まさに世界のトップの演技でした。 |
| 明日は総合馬術競技の華であるクロスカントリーです。 団体戦に勝るとも劣らない走りを見せてくれるでしょう。 皆さんの熱い声援を日本から送ってください!! |
| さて、総合馬術団体戦の総合結果です。 インスペクションでニュージーランドの馬がはねられてしまったために、3位につけ ていたニュージーランドはチームが組めなくなり、結局6チームでの余力審査となり ました。 大方の予想通りオーストラリアが優勝、2位がイギリス、3位がアメリカ、4位がド イツ、5位がアイルランド、6位がブラジルとなりました。 |
| 2000年9月18日 |
| 加藤選手・布施選手健闘するも、12チーム中9位に終わりました。 |
| 布施選手、加藤選手はともに無事ゴールを切ることができましたが、細野選手、土屋選手の馬は、B区間終了後の歩様に異常が見られたために、やむなくリタイヤをしました。 |
| 今日は快晴で、午前中はあまり風が無く少し暑いと感じられるくらいでしたが、午後からは風が出て絶好のクロスカントリー日和になりました。しかし連日の晴天で、馬場はパンパンに硬くなっており、足下に不安のある馬にはかなり不利であったかもしれません。12チーム中でチームを組めているのは7チームだけで、47頭中12頭がリタイヤや、 棄権するなど、厳しさを物語っていました。 |
| さすがにオリンピックと言うことで、観客は5万人以上も訪れ(公式の入場券の販売は5万枚とのことでしたが、当然のように売りきれの状態でした)朝の8時にはすでにかなりの観客が、絶好のポジションで観戦しようと入場しておりました。 空からは、ヘリコプターと飛行船が飛び、競技の中継・運営に携わっていました。 |
| 4名の日本選手、岩谷コーチ、ロゴン・ブスケトレーナー、エリック・ダベンダー トレーナー、バフィー獣医師、各グルームに精一杯の健闘をたたえたいと思います。 |
| 結果: 1位 オーストラリア 114.20 2位 イギリス 127.00 3位 ニュージーランド 151.20 4位 アメリカ 160.80 5位 ドイツ 220.80 6位 アイルランド 239.40 7位 ブラジル 266.00 以上の7チームが明日の余力審査に残りました。 |
| たった今入った情報です。!! 個人戦でリタイアした馬が出たために、加藤選手とアクワバ号が出場できることになりました。バンザーイ!! |
| 明日の午後にインスペクション、明後日から3日間の競技となります。団体戦は残念な結果となりましたが、個人戦での加藤選手の活躍を期待しましょう。 |
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